1.着ぐるみ関連書籍


ここでは、今まで購入した書籍の中で、印象深いものをピックアップしました。


ショウほど素敵な冗談はない



セーラームーンショーを題材とした、同人誌です。私は同人誌に興味はなく、コミケも当時は行ったことがなかったのですが、B-CLUBの同人誌コーナーで、たまたま見つけました。セーラームーンショーで初めて、自分以外の大きなお友達の存在を認識したのですが、まさか、キャラショーの同人誌があるとは思いませんでした。感動のあまり、速攻で通販の申し込みをしたのを覚えています。また、そのときは後日、著者(かっきーさん)とリアルで会うことになるとは、考えもしませんでした。(笑)



GON!



サブカル誌です。これもコンビニで、たまたま見つけましたw この雑誌によって初めて、同好の士がいることを知りました。特筆すべきは、ちゃんと肌タイを着用してたことです。『わかってる!!』と頭の中で呟いた記憶があります。(笑)この雑誌で紹介されてた、個人ホームページに俄然興味が湧き、インターネットというものを閲覧するようになりました。ただ、この時点では、ネットを通じて友人をつくろうとは思っておらず、いわゆるROM専のつもりでした。それが、ある人のホームページの掲示板に、私が感想を書き込んだのがキッカケで、いろんな人と交流するようになりました。もちろん、この雑誌で紹介されてた、お三方ともw



アイドロイド



人形愛好家のための専門誌です。最近はあまり言われなくなりましたが、美少女着ぐるみユーザーのことを“ドーラー”と言ってた時期がありました。ただこの“ドーラー”という表現、何も美少女着ぐるみユーザーの専売特許ではなく、フィギュアのような人形愛好家も“ドーラー”と呼んでたらしいです。この雑誌は、等身大を含む、“人が入らない”人形愛好家の書でしたが、次第に着ぐるみも載るようになりました。当時、女装・着ぐるみ部門で人気サイトだった『メタモルフォーゼ研究所』(通称:メタ研)のオフ会の模様が掲載されています。(私の着ぐるみも載ってます!⇦ここ重要w)記事はメタ研チャットの常連だった、はるな和希さんが書かれています。(3枚目画像の記事は除く)




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